朝、起きました。
みんなはいつも通り、無言でゴハンの催促をしに来てて。
もちろん、へちまくんも変わらず確かにいました。
で、1階へ降りてトイレ行って顔洗ってコンタクトつけて、そしてみんなのゴハン準備。
「さぁさ ゴハンだよ~」
上手に ちんとん したコから配っていく。
「ずいくーん」ガリガリ
「にごちゃーん」パクパク
「かぼちゃーん」ムシャムシャ
「へちまくーん」…………。
「あれ」
「へちまくーん」……。
え
「へちまー!」
「へっちゃーん!」
「へちまぁぁぁあ!!!!」
……おらへん。なんでや。
で、私が一番始めに思ったのが。
デテイッタ…(ゼツボウ)
いや、ちょっと待とう。
さがそ?家とりあえずさがそ?
ナンデヤ イツヤ
ドノバメンヤ……(ゼツボウ)
↑あ これ一人でやってます。
頭の中で。
なんとか平常心を取り戻し
家の全部屋探す。
半泣き。
約2分後
おった。
ちょこんと座ってんじゃないわ。
私がトイレに入ったときね。
一緒に入ってたのね。
ゴハンの準備中、必ずくるはずのへちまがいなかった時点でおかしいのに、いないことにも気づいてなかった自分にびっくり。
呼んでも来なかった理由は不明
真相はへちのみぞ知る出来事なのであった。
以上、朝っぱらから私の脳内が修羅場とかしたお話でした。