私の実家にいる、
スコティッシュフォールドのモコ(5)
生まれながらに奇形があり、
長生きは出来ないかもねと言われています。
歩くのも痛そう。
実家の初代ねこが亡くなってからモコを迎えるまでに3年かかりました。理由の主は父親。相当ショックだったみたい。
家族でお正月休みに、「まぁ元気出せよ」とよったペットショップで出会いました。生後3ヶ月、抱っこさせてもらったときの違和感、大人気の耳折れがこの値段…?お正月セールにしても安すぎる。今なら気づけたかもしれません。
おそらく、向こうもわかってたのかな。
モコを見るとごめんねってなるけど、家から脱走して庭の植木の土でゴロゴロうねうね、たまに見せるぴょんっと軽快な動きにほっとさせられます。……なんだかなー。
人を喜ばせなくていいから、モコのペースでゆっくり過ごしてほしい。
…それも勝手か。
に)まぁ元気出せよ。
先ほどちらっと出てきた、今は亡き実家の初代ねこ。
父親が保護した捨てねこでした。(お世話は母と私)名前は、模様がうりぼうに似てるから「うり」キジ白でスマートな女の子でした。
今の我が家の初代ねこにそっっっくり!
家に迎えた日が10月31日。
ハロウィン!しかも私の誕生日。
これはもう!これはもう!これはもう!
そう!かぼちゃ!
かわりではもちろんないけど運命感じました。名前を言うと、ぷぷぷと笑われることが多いけど、ちゃーんと理由があるのでしたー!笑
か)ところてんよりましだと思わない?
(ところてんで決まりかけてた)
(理由:ぬるぬるなめらかに動くから)
あ、「へちま」は瓜科繋がりということで。
へ)ようするに、ついでだね。
…いやぁ…あの