にゃーーーー。×6

お店になる前の花光さン家

またたび入りキッカー


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またたび入りキッカー、みんなの食いつきがすごくて一瞬でボロボロになったので新しいのを購入。

 


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ひゃっはーーー!!!

 


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へち これすきっっ

 


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やっと順番がまわってきたわ

 


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 ……キッカーとられるし ぼさお(主人)は浮気してたらしいし ほんまどうなっとんや。

 


f:id:uxus:20180526065653j:image証拠写真

 

 
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どこのオンナや。

 

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えっ なにその子かわいい。

うちにいるのんとは違うー

 


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えっ おしりもかわいい~

うちにいるのんとは違うー

 


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あ ヤベっ来た! お口チャック。

 

 

ということで寝る前の楽しい発散タイムでした~!

へちま行方不明ジケン(未遂)

朝、起きました。

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みんなはいつも通り、無言でゴハンの催促をしに来てて。

もちろん、へちまくんも変わらず確かにいました。

 

で、1階へ降りてトイレ行って顔洗ってコンタクトつけて、そしてみんなのゴハン準備。

 

「さぁさ ゴハンだよ~」

上手に ちんとん したコから配っていく。

 

「ずいくーん」ガリガリ

「にごちゃーん」パクパク

「かぼちゃーん」ムシャムシャ

「へちまくーん」…………。

 

「あれ」

「へちまくーん」……。

 

「へちまー!」

「へっちゃーん!」

 

 

「へちまぁぁぁあ!!!!」

 

……おらへん。なんでや。

 

で、私が一番始めに思ったのが。

 

デテイッタ…(ゼツボウ)

 

いや、ちょっと待とう。

さがそ?家とりあえずさがそ?

 

ナンデヤ イツヤ

ドノバメンヤ……(ゼツボウ)

 

↑あ これ一人でやってます。

頭の中で。

 

なんとか平常心を取り戻し

家の全部屋探す。

半泣き。

 

約2分後


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おった。

 


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ちょこんと座ってんじゃないわ。

私がトイレに入ったときね。

一緒に入ってたのね。

 

ゴハンの準備中、必ずくるはずのへちまがいなかった時点でおかしいのに、いないことにも気づいてなかった自分にびっくり。

呼んでも来なかった理由は不明

真相はへちのみぞ知る出来事なのであった。

 

 

以上、朝っぱらから私の脳内が修羅場とかしたお話でした。

しゃらみろ録 2

 

不意に近づくとシャー!と言うしゃらく。


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「あら!固まって動けなかったのに、やめて!って言えるようになったのね!」

「自分出せるようになったのね!」

と喜んでいたのですが…。

 

オーナーさんいわく、

「あ それ普通に怖がってます」

とのこと。チーン

 

怖がらせてゴメンナサイ。

そんなつもりじゃなかったの

 

いつもケージ2段目のベットで過ごしています。


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「怖いなーいやだなー」となったときは3段目へ。

「もうやだ!ありえない!怖い!無理!」となるといちばん下のトイレの中に隠れます。

 

来た当初は、生活音にも慣れていかないとなぁと思ってたので、掃除機やらフロアワイパーやら、しゃらく みろくが見慣れないものも普通に使ってたのですが、、、やーめた。

 

怖いものは怖いよね。

急がずゆっくりいくべし。

 


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みろくはこの姿勢からちょっとも動かず、常に私の動きを観察。気は抜けないよね。

 

が、
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おぉ!動いた!かわいい。

 

オーナーさんが用意してくれた、焼きささみ。手からあげてみた。

 

みろく
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手からはやだ 皿にのせろ。

 

手からは食べてくれませんでした。

でもめちゃくちゃ食べたそうにしてた笑

 

しゃらく
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食べてくれた~嬉 (私の指ごと)

 

「かーぷっ」とゆっくりきたので全く痛くなかったのですが、ビクッとなってしまい

そのビクッに反応したしゃらくはシャーー!!

 

でもささみ先輩が美味しすぎて、その後も手から食べ続けてくれました。

 


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いつものゴハンもそのまま食べましたっ。

 ささみ先輩まじすげぇっス

 


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リラックスした様子でキレイキレイして。

 


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おやすみ。

 


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みろくもおやすみ。

 

ちょびーっとずつ

進んでるような気がします。

しゃらみろ録 1

最近神戸に出ることが多くなった私。

時間に余裕があるときは、catcafeねるこ でねこたちのお世話の手伝いをさせて頂いてます。

主に保護部屋のお掃除から始めるのですが、その部屋にいる人慣れ修行中のフタリの様子をちょこっとずつまとめていこうと思います。

 

まずは紹介。


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みろく♂ 推定6才

お鼻の横のハナクソ模様がチャーミングな男の子。

 
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しゃらく♂ 推定5才

今はシャーもヴーも出るけど、絶対優しい心の持ち主、そしてきっと甘えた。な茶白のシャイボーイ。

 

もうかれこれ10回くらい会ってますが、今もあまり大きな変化は見られず、基本的に触れません。

彼らの中で私への認識が、

 

何かしてくるかもしれない人間→お掃除&ゴハン用意してくれる人→花光→友達→親友!

 

↑こう変化していくとして。

今の私の立ち位置は「人間」と「お掃除&ゴハン用意してくれる人」の間辺りだろうと思います。

 

何してくるかわからんからコイツの前では動かないけど、出されたものは食べる。って感じ。

 

それは初日から変わらず、ものすごい変化はないけれど、ほんとは甘えた?とか遊ぶの好き?と思えるのはなぜだろう?

 

それはたぶん、細かすぎる変化をどこかで感じてるからかな?と今日ふと思いました。

 

で、変化を探してみた。


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手を近づけると、目がらんらんとしていつ攻撃してきてもおかしくない雰囲気だった〈みろく〉。

ちょびっとだけ平常心でいてくれるようになった。気がします。

 


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〈しゃらく〉はまだ自己主張してくれるから分かりやすく私でも感じとれます。

不用意に近づけば「シャー」。やめて欲しければ「ヴー」。怖かったらブルブル震えるし、一歩ひいて見つめれば「戦う気はないの」と瞬きで応えてくれます。

 

〈しゃらく〉に関しては、私が掃除に入るようになってから少し関係が後退してしまったようで。

極力音はたてないように静かにやってるつもりでも、やはり私の動きや音が怖いみたい。

「ごめんねー」「掃除するねー」と声をかけるのもやめて、掃除のときは掃除に集中。

ゴハンも来たらすぐ用意してたけど、それもやめて、掃除終わってからゴハン

 

怖い音の後は美味しいゴハン!って覚えてくれたらいいなぁ。

ゆっくり気長に待つとします。

 

人に慣れてないオトナねこと接するのはこれが初めてでなかなか距離感が難しいけど、いつかおうちの子になれるようにお手伝いさせてね。

 

これからもどうぞよろしくね。